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第1249回 toto,mini toto,GOAL3|J1第18節/J1第21節/J1第20節/J2第23節

堅守の頂上決戦はアウェイの名古屋が有利
“阪神ダービー”はロースコアの予感漂う

2021年07月15日
赤字はシングル予想時のマーク
J1第22節とJ2第22節が対象となった第1248回は、ホームチーム勝利の「1」が5カード、アウェイチーム勝利の「2」が3カード、引き分けの「0」が5カードというくじ結果でした。totoでは1等が誕生せず、約4400万円のキャリーオーバーが発生しています。

週末開催の第1249回はJ1第18節、第20節、第21節とJ2第23節が対象。J1は6月下旬から中立地でACLを戦っていた4チームの未消化試合となります。各チームともすでに帰国し、現在は週末の試合に向けて調整中。体力面の差はほとんどなく、試合勘も十分のため、純粋に強いチームが勝利すると見ました。J2では好調のチーム同士の激突やJ1昇格を争う上位対決など、注目のカードが組まれています。すでに1度対戦しており、お互いの戦い方は知っているでしょう。今節は東京五輪による中断前最後の試合でもあるため、前回対戦以上に目の離せないゲームとなるのは間違いありません。

リーグ最少失点の鳥栖とリーグで2番目に失点の少ない名古屋が相まみえる“堅守対決”は、アウェイの名古屋が優勢と見ます。名古屋の直近の試合は7日に行われたACL第6節の浦項戦。51分にFW前田直輝のゴールで先制しますが、終盤の88分に同点弾を許して1-1のドローに終わりました。14日には岡山との天皇杯3回戦に臨んだものの、雷雨の影響により前半終了時点で中止となっています。鳥栖は7日に開催された天皇杯3回戦で福岡との“九州ダービー”に臨み、1-0で勝利。後半アディショナルタイムに生まれたMF樋口雄太のミドルシュートで競り勝ち、次のラウンド進出を決めました。直近の公式戦5試合の成績は、鳥栖が2勝2分1敗の4得点・4失点、名古屋が4勝1分の13得点・2失点。戦いの舞台が違うとはいえ、アウェイの名古屋が攻守両面で結果を残しています。名古屋はACLで中2日の6連戦を戦い抜き、8日に帰国した後は中5日で天皇杯を消化。試合勘は十分養われているでしょう。鳥栖は最後の公式戦から9日も遠ざかっており、試合勘が衰えている可能性も。さらに、金明輝監督が練習中に指導の適正範囲を超えた行為をしたとして、3試合の指揮資格停止をクラブから科されているため、この試合の指揮を執ることができません。指揮官の不在は戦術面や交代策など、さまざまな面に影響を及ぼすことが予想されます。この“堅守対決”は直近のパフォーマンスや戦術面などを鑑みて、アウェイチーム勝利の「2」シングルに賭けました。

ACLのグループステージ突破の可能性を残していたG大阪は前節、ウズベキスタンの『ブニョドコル スタジアム』で全北現代と対戦。立ち上がりの6分に先制されたものの、53分にFWパトリックのゴールで同点に追いつきます。その後も攻勢を強めて逆転を狙いましたが、88分に勝ち越し点を奪われて1-2で敗戦。日本勢唯一のグループステージ敗退が決まりました。久しぶりのリーグ戦となる今節は、アウェイで福岡と対戦します。福岡は現在リーグ戦4連敗中で、その間は2得点・8失点と攻守両面のパフォーマンスが低下。順位も5位から11位まで落としました。G大阪はリーグ戦15試合で7得点と攻撃陣の不振が目立っていたものの、ACLでは6試合で15得点と一気に爆発。J屈指のタレントが居並ぶ攻撃陣が調子を取り戻しています。両チームの現状を見る限り、G大阪のほうが優勢なのは間違いないでしょう。ここはアウェイチーム勝利の「2」が妥当と見ました。

12試合無敗の磐田と9試合不敗の山形が激突する一戦は、どちらが勝利してもおかしくありません。磐田の前節はアウェイでの山口戦。1点ビハインドの22分に右CKからDF山本義道のヘディング弾で同点に追いつくも、1-1で迎えた80分に勝ち越しを許します。それでも85分にFWファビアン・ゴンザレスがゴールを決めてタイスコアに戻し、2-2のドローに持ち込みました。山形は松本とのホームゲームに臨み、1-0で勝利。50分に生まれたMF山田康太のゴールを守り抜いて、5連勝を飾っています。直近のリーグ戦5試合の成績は、磐田が4勝1分の8得点・4失点、山形が5勝の11得点・2失点。僅差ではありますが、攻守両面でアウェイの山形が良い数字を残しています。4月に行われた前回対戦は1-0で山形が勝利。過去5試合の対決も4勝1敗で勝ち越しているため、相性面で優勢なのは間違ありません。磐田は前節のドローで連勝が止まったものの、ホームゲームに限れば8連勝中。昨季『ヤマハスタジアム』で開催された試合は2-0で勝利しており、今回が本拠地での戦いということを考えれば白星の可能性も十分あるでしょう。結末の予想が難しいこの一戦は、相性面で優れるアウェイチーム勝利の「2」を本命に、本拠地で強さを見せるホームチーム勝利の「1」も押さえるマルチマークとしました。

2位の京都と3位の新潟がぶつかるJ2上位対決は、前回対戦と同じように拮抗した展開になるでしょう。5月に新潟の本拠地『デンカビッグスワンスタジアム』で戦った時は、京都が1-0で勝利。前半は新潟のペースで推移したものの、後半に入って京都が反撃を開始します。58分、バイタルエリアでボールをつなぐと、最後はMF川﨑颯太がミドルシュートを突き刺して先制に成功。その1点を最後まで守り抜きました。直近のリーグ戦5試合の成績は、京都が3勝1分1敗の8得点・5失点、新潟が2勝1分2敗の7得点・4失点。攻撃面・守備面ともに差はなく、甲乙つけがたい状況です。そのため、引き分けに終わる可能性も考えられるでしょう。京都はリーグ戦ここ5試合のうち4試合で複数得点を挙げており、無得点に終わったのはわずか1試合のみ。対する新潟は同5試合中3試合で複数得点を記録する一方、残りの2試合は無得点で終了。ゴールをコンスタントに決める力は、京都のほうが優れているようです。この違いが勝敗を分けるかもしれません。注目のJ2上位対決はドロー決着の「0」を軸に、ホームチーム勝利の「1」も押さえるダブルと予想します。
赤字はシングル予想時のマーク
C大阪は直近の公式戦5試合で11得点・2失点、神戸は同5試合で15得点・2失点を記録。どちらも攻守両面で好調を維持しているため、拮抗した展開が予想されます。事実、過去5試合の対決では複数得点が生まれたことは一度もなく、スコアは1-1、1-0、0-0のいずれかでした。両チームの状態を見る限り、その流れは続くことになるでしょう。C大阪も神戸も「0」本命の「1」をマークします。

toto予想でも触れましたが、名古屋は直近の公式戦5試合で13得点を記録。ACL参加前のリーグ戦では3試合連続無得点と苦しんでいましたが、過密日程の中で攻撃陣が調子を上げることに成功しています。今回対戦する鳥栖は4月の前回対戦で今季初黒星を喫した相手。失点数は名古屋(13失点)よりも少ないリーグ最少(11失点)で、最近の公式戦5試合では4失点(1試合平均0.80失点)と、堅守ぶりを発揮しています。ただ、今節は金明輝監督が指揮を執れないため、その堅い守りに綻びが生じる可能性もあるでしょう。とはいえ、鳥栖が今季のリーグ戦で複数失点を喫したのは第19節の横浜M戦(0●2)の一度のみ。攻撃陣が好調の名古屋でも複数得点を奪うのは厳しいと見ました。ここは「1」を軸に「0」も押さえるマルチマークで的中を狙います。

千葉は最近の5試合で3得点と、思うようにゴールを奪うことができていません。ただ、今節戦う金沢との過去5試合の対決は4勝1敗と勝ち越しているうえ、同カード4連勝中。5試合で7得点(1試合平均1.40得点)を挙げるなど、相性の良さを見せています。金沢は4試合未勝利でその間に8失点を喫するなど低調なこともあり、複数得点を挙げることも可能でしょう。ここは「1」本命の「2」と予想しました。
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