第722回の対戦カード

■:ホームチーム/■:アウェイチーム
ホーム | アウェイ |
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J1 第24節 2014年09月20日 15:00キックオフ 瑞穂陸 |
対戦成績
通算対戦成績 |
※データは
Jリーグ
公式サイトの情報に準じています
※天皇杯の成績は含まれておりません |
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4勝 | 3分 | 7勝 |
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最近の対戦成績 | ||||
ホーム | ● 1 | 2016/07/23 パロ瑞穂 |
3 ○ | アウェイ |
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アウェイ | △ 2 | 2016/05/14 中銀スタ |
2 △ | ホーム |
ホーム | △ 0 | 2016/04/20 パロ瑞穂 |
0 △ | アウェイ |
ホーム | ○ 4 | 2015/11/07 豊田ス |
2 ● | アウェイ |
アウェイ | ● 0 | 2015/03/14 中銀スタ |
1 ○ | ホーム |

チーム・選手情報
予想スタメン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. 楢﨑 正剛
19. 矢野 貴章 3. 牟田 雄祐 4. 田中 マルクス闘莉王 15. 本多 勇喜 28. 田口 泰士 8. ダニルソン 20. 矢田 旭 33. レアンドロ・ドミンゲス 18. 永井 謙佑 32. 川又 堅碁 |
1. 荻 晃太
26. 青山 直晃 4. 山本 英臣 6. 佐々木 翔 16. 松橋 優 8. 新井 涼平 30. 保坂 一成 27. 阿部 翔平 15. 河本 明人 19. 盛田 剛平 10. クリスティアーノ |
選手情報 | |
[出場微妙] 野田隆之介、刀根亮輔、望月嶺臣、田鍋陵太 | [出場微妙] 若杉好輝、マルキーニョス・パラナ |
[欠場濃厚] 森勇人、小屋松知哉、青木亮太 | [欠場濃厚] 土屋征夫、橋爪勇樹 |
[出場停止] なし | [出場停止] なし |
[出場停止リーチ] ダニルソン、本多勇喜、矢野貴章 | [出場停止リーチ] 佐々木翔、クリスティアーノ |
チーム情報 | |
J1第23節は横浜Mと対戦。35分に川又堅碁が2試合連続ゴールで先制すると、後半には永井謙佑が追加点をマーク。敵地で2-0の快勝を収め、リーグ戦4試合負けなしで12位に浮上している。甲府とは今季2度対戦し、いずれも敗れている。 | 鳥栖とのホーム戦となった第23節は、0-0で迎えた53分に盛田剛平が先制点を記録。追加点こそ奪えなかったが、1点のリードを守りきり、リーグ戦では5月17日に行われた第14節以来となる白星を挙げた。名古屋との通算対戦成績は7勝3分4敗と勝ち越し。 欠場:イルファン(インドネシア代表) |
プラス・マイナス材料 | |
前節の横浜M戦では、今季初となる複数得点差で快勝を収めた。4戦負けなしの2勝2分とし、順位も12位に上昇。いよいよ追い風が吹いてきた。 今の強みを最大限に発揮できている。横浜M戦は主導権を握られたが、守備の安定感は不変で、相手の隙を突くカウンターから2ゴール。西野朗監督もリアクションサッカーが理想でないことを前置きしつつ、「今のグランパスがやれるスタイルと最低限の結果は取れている」と手応えを語る。また、川又堅碁が2試合連発中と絶好調。彼が加入してからのチームは無敗と、自信と勢いが出てきている。 ただし、解消できていない課題がある。それは自分たちでボールを動かし、流れの中から相手を崩せないこと。その点、強固なブロック守備を形成する甲府は最も苦手とするタイプだろう。その証拠に、今季は2度対戦していずれも敗戦。リーグ戦では、ボールを持ちながら攻めあぐね、0-2の完敗という憂き目に遭った。ここ数試合は主導権を握られることが多かったため、カウンターという強みを発揮できた名古屋だが、この一戦はボールを持たされることが予想される。不用意なミスを減らし、いかに意図を持って崩し切れるか。課題の克服が、そのままこの試合の焦点となる。 15位甲府との勝ち点差はわずかに3。残留を争う下位との直接対決、文字どおりの正念場である。翌節には中2日で16位C大阪との一戦も控えるだけに、何が何でも勝利を挙げたいところだ。(totoONE編集部) |
前節は鳥栖を1-0で下して、8戦勝ちなしの嫌な流れを断ち切った。4カ月半ぶりの公式戦復帰となったFW河本明人が好プレーを見せ、38歳の大ベテランFW盛田剛平も今季4点目を挙げるなど、勝利に貢献。加えて今週はFW阿部拓馬、MF水野晃樹がトレーニングマッチに復帰してスタンバイOK。前線の駒不足が緩和されて、名古屋戦を迎えることになる。 守備陣も天皇杯4回戦北九州戦、鳥栖戦と2試合連続で相手を零封。J1最少の被シュート数を誇る堅守は間違いなくチームの強みだ。 とはいえ鳥栖戦はシュート3本にとどまるなど、攻撃には物足りなさも残る。また外国人選手を見ると、エースのクリスティアーノがリーグ戦23試合で4得点と期待外れ。今節はジウシーニョが先発を外れる見込みで、8月末に加入したキリノも調整の途上だ。J1の他クラブと比べると外国人選手の働き、そして攻撃の迫力が明らかに不足している。 甲府にとって前節の勝利は大きいものだったが、残留争いのライバルであるC大阪や大宮も勝利したため、残留争いを巡るシビアな状況に変わりはない。15位は辛うじて残留圏内だが、16位C大阪との勝ち点差は1と薄氷だ。そういう重苦しさの中で、甲府の試合運びはどうしても慎重で、堅いものになる。となれば“点を取られないけれど取れない”というチームカラーは、そう簡単に払拭できないだろう。(大島和人) |
データ
年間データ比較 | ||
12位 勝ち点 26 8勝 2分 1敗 | 今季リーグ戦成績 | 15位 勝ち点 15 4勝 3分 2敗 |
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ホーム成績 3勝 1分 1敗 |
今季リーグ戦
ホーム・アウェイ 成績 |
アウェイ成績 2勝 2分 1敗 |
131勝30分62敗 | スタジアム 通算成績 |
0勝1分1敗 |
14得点(1.27点) |
今季リーグ戦
総得点 (1試合平均) |
13得点(1.44点) |
3失点(0.27点) |
今季リーグ戦
総失点 (1試合平均) |
9失点(1点) |
77本 | 今季リーグ戦 総シュート数 |
96本 |
70本 | 今季リーグ戦 総被シュート数 |
62本 |
[0得点]2回 [1得点]6回 [2得点]1回 [3得点以上]2回 |
今季リーグ戦
得点回数 |
[0得点]1回 [1得点]4回 [2得点]3回 [3得点以上]1回 |
[0失点]9回 [1失点]1回 [2失点]1回 [3失点以上]0回 |
今季リーグ戦
失点回数 |
[0失点]3回 [1失点]4回 [2失点]1回 [3失点以上]1回 |
5得点(1.67点) |
最近3試合 リーグ戦 総得点 (1試合平均) |
6得点(2点) |
2失点(0.67点) |
最近3試合 リーグ戦 総失点 (1試合平均) |
4失点(1.33点) |
最近の試合結果 | |||||
ホーム | 日程 | アウェイ | ホーム | 日程 | アウェイ |
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J1 第10節 鳥栖 ●1-2 | 04月18日 | J2 第9節 相模原 ◯2-0 | 04月21日 | ||
J1 第19節 広島 ◯1-0 | 04月14日 | 04月17日 | J2 第8節 松本 △3-3 | ||
04月11日 | J1 第9節 大分 ◯3-0 | J2 第7節 北九州 △1-1 | 04月10日 | ||
04月07日 | J1 第8節 湘南 △0-0 | 04月03日 | J2 第6節 長崎 ●1-2 | ||
J1 第7節 F東京 △0-0 | 04月03日 | J2 第5節 町田 ●0-1 | 03月27日 | ||
03月21日 | J1 第6節 鹿島 ◯1-0 | 03月21日 | J2 第4節 愛媛 ◯1-0 | ||
J1 第5節 横浜C ◯3-0 | 03月17日 | J2 第3節 栃木 ◯2-1 | 03月14日 | ||
03月13日 | J1 第4節 神戸 ◯1-0 | 03月06日 | J2 第2節 大宮 ◯2-0 | ||
03月10日 | J1 第3節 柏 ◯1-0 | 02月28日 | J2 第1節 千葉 △1-1 | ||
J1 第2節 札幌 ◯1-0 | 03月06日 | ||||
02月28日 | J1 第1節 福岡 ◯2-1 |