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第1070回 mini toto,GOAL3|独1第22節

攻撃力で勝るヴォルフスがマインツを撃破
勢いに乗るヘルタは大量得点の可能性も

2019年02月14日
赤字はシングル予想時のマーク
ブンデスリーガとプレミアリーグが対象となっていた海外totoも今週末の第1070回で終了となる。そんな第1070回はブンデスリーガ第22節が対象。ミッドウィークにチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグを戦うチームもあり、それぞれ疲労度やコンディションも違うだろう。ブンデスリーガでは2週連続で波乱が起きているので、今回も簡単ではないはずだ。予想を的中させて、海外totoを最高の形で締めくくりたい。

14位・シャルケと13位・フライブルクの調子の上がりきらないチーム同士の一戦は引き分けが濃厚と見る。ホームのシャルケは前々節ボルシアMG戦に0-2、前節のバイエルン戦も1-3で敗れて2連敗。2試合で1得点・5失点と攻守に問題を抱えていることが露呈した。対するフライブルクはシュツットガルト戦を2-2のドローで乗り切ると、続くヴォルフスブルク戦も点を取られては取り返す展開で終盤に追いつき3-3の引き分けに持ち込んだ。ともに2月に入っても調子が上向かないとはいえ、引き分けで勝ち点を確実に積み上げているフライブルクのほうが勝ち点ゼロのシャルケよりも優位なのは間違いない。ここ2試合の失点数は両チームともに5失点で変わらないが、得点数ではシャルケの1得点に対して、フライブルクは5得点と大きく上回っている。どちらも中央からの攻撃を得意とし、積極的にシュートを放つスタイルを採っているので真っ向勝負となるだろう。両者決め手を欠いて引き分ける可能性も捨てきれないので「0」もマークしながら、直近2試合の得点力の高さを買ってフライブルク勝利の「2」を本軸とした。

前節ニュルンベルクとの直接対決を制して最下位脱出に成功したハノーファーだが、今節はドルトムントと撃ち合いを演じてドローに持ち込んだホッフェンハイムと敵地で対戦する。リーグ戦21試合を終えて20得点・44失点のハノーファーが、41得点・32失点と攻守両面で上回るホッフェンハイムから勝ち点を奪う姿は想像できない。加えて、ハノーファーは今季リーグ戦のアウェイゲームで未勝利(4分6敗)が続いており、ホームのホッフェンハイム勝利の「1」が妥当と見る。

シュツットガルトvsライプツィヒの試合は、リーグ戦ここ3試合無失点のアウェイチームが実力の差を見せつけるのではないだろうか。前節フランクフルト戦こそスコアレスドローに終わったが、第19節デュッセルドルフ戦は4-0、前々節ハノーファー戦は3-0と複数得点を記録しており、攻撃陣は好調を維持している。シュツットガルトは前節、デュッセルドルフに終始圧倒されて0-3の完敗。前々節フライブルク戦は2-2で引き分けたものの、その前はリーグ戦4連敗を喫しており、トンネルを抜け出せずにいる。シュツットガルトの今季リーグ戦の得点数はリーグ最少の17得点で、ライプツィヒが今季リーグ戦で喫した失点数はリーグ最少の18失点。最弱の矛が最強の盾を貫く画を思い浮かべることができない。堅守を誇るライプツィヒが敵地でシュツットガルトを圧倒する「2」の一点賭けで間違いないだろう。

前節フライブルクと撃ち合いを演じたヴォルフスブルクは、レヴァークーゼンに大敗を喫したマインツと激突する。マインツは直近のリーグ戦2試合で8失点を記録し、8試合連続で失点を許している守備の不安定さが表面化。負傷による離脱者も増えて選手層が手薄になっており、冬の移籍市場で選手を一人も獲得しなかった影響が出始めている。一方のヴォルフスブルクは前線の選手に負傷離脱が続き、年明けは連敗スタート。しかし、その後は1勝1分と調子を取り戻しつつある。前節は3度リードしながら3度追いつかれる展開で勝ち点1を得るのみにとどまっており、守備陣の不用意なミスで勝利を逃したと言ってもいい。ヴォルフスブルクは30失点、マインツは33失点と守備面での大差はないが、攻撃面ではヴォルフスブルクが32得点、マインツが23得点とホームチームがリード。その攻撃力の差が勝負を分けると読み、ヴォルフスブルクが本拠地でマインツに勝利する「1」で一本釣りを狙う。

前節ともに複数得点で快勝したヘルタとブレーメンの対戦は、ホームのヘルタが勝利を収めるだろう。今季リーグ戦のホームゲーム全勝のボルシアMGと敵地で戦った前節は、サロモン・カルー、オンドレイ・ドゥダ、ダヴィー・ゼルケのゴールで3-0の完勝。3試合ぶりの3得点で白星を手にした。ブレーメンはホームでのアウグスブルク戦に4-0で快勝。2019年に入ってから2勝2分と無敗を維持しているが、この試合で2得点を挙げたミロト・ラシカ、アジア杯戻りの大迫勇也、ここまで3得点のマルティン・ハルニクといった前線の選手が相次いで戦線を離脱している。リーグ戦第21節終了時点の得失点数はヘルタが34得点・31失点、ブレーメンが36得点・32失点と甲乙つけがたい数字。どちらも好調であることに間違いはないが、昨季終盤からホームゲーム無敗を継続していたボルシアMGを下したヘルタのほうが勢いがあるだろう。ヘルタはポゼッションスタイルのボルシアMGに完勝しており、同じスタイルを採用するブレーメン相手に前節の再現を狙いたいところ。お互いに点を取り合う展開も考えて「0」も押さえながら、上位勢を撃破して勢いに乗るホームチームが勝利すると見て「1」を本命とした。
赤字はシングル予想時のマーク
前節ドルトムント戦で3ゴールを記録したホッフェンハイムは、今節のハノーファー戦でも複数得点を挙げると予想した。直近の3試合で8得点をマークし、1試合平均得点は2.67と高い数字を記録。その期間にはアンドレイ・クラマリッチが3ゴール、イシャク・ベルフォディルが2ゴール、ジョエリントンが1ゴールと前線の選手が結果を残している。今節はリーグで3番目に失点が多いハノーファーが相手なので、余程のことがない限り得点を重ねるはずだ。とはいえ、その3試合で6失点を喫した守備陣の改善が試合までに間に合うとは思えない。ハノーファーに1点は決められてしまうだろう。

ヘルタとブレーメンは攻撃陣が好調なので、1ゴールずつは奪い合うのではないだろうか。どちらも2019年のリーグ戦4試合で8得点を挙げており、1試合平均得点は2.00に上る。しかし、ブレーメンはここまで4得点のラシカ、3得点の大迫とハルニクがけがのため戦線を離脱。得点源がマキシミリアン・エッゲシュタインとマックス・クルーゼしかおらず、前線の人員不足に悩まされている。この二人が抑えられると、攻撃力は一気に低下するだろう。ボルシアMGの攻撃を封じ込めたヘルタがこの機会を見逃すとは思えず、ブレーメンは1得点を挙げるのが精いっぱいと見た。対するヘルタはボルシアMG戦と同様のプレーを披露して複数得点を挙げると予想。ここ4試合で3得点のドゥダ、20試合に出場して8得点のヴェダド・イビシェヴィッチを中心としたアタッカー陣がゴールをこじ開けるはずだ。引き分けの可能性もあるので両者ともに「1」を押さえながら、勝利予想のヘルタは「2」と「3」もマークした。
【ワールドサッカーキング編集部】「海外サッカーを究めるワンテーマ・マガジン」と題し、“旬”なクラブ、選手をあらゆる角度から紹介する海外サッカー誌の編集部。知識や独自のデータ分析、現地ライターとのつながりを生かして当せんを狙う。
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