第31節時で首位に立つチームは
残り3戦で一敗は喫すると考えるべし
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J1も残りあと3節。予想の精度を高めるために、過去のデータをひもといてみた。対象は2004年から08年のJ1で、第31節時点で首位と最下位のチーム(04年は2ndステージの第12節時点から)。対象時点での首位ののべ5チーム、最下位ののべ5チームの戦績を総計すると、次のようなデータが出た。
首位チーム
○(勝 利).........7試合
△(ドロー).........3試合
●(敗 戦).........5試合
最下位チーム
○(勝 利).........2試合
△(ドロー).........4試合
●(敗 戦).........9試合
降格が決定、あるいはほぼ確定しているチームが全15戦中9試合も負けているデータはうなずけるが、一方で優勝を狙えるチームが全15戦中5試合も負けている点は要注意ではないだろうか。敗率は約33パーセント、3試合のうち1試合は負けている計算になる。つまり、今季の第31節終了時で首位に立つ川崎も残りの3節のうち1試合は負ける可能性が高く、その1試合を見極める作業は非常に重要だと言えるだろう。条件を首位から上位3チーム程度に広げるとしたら、2位の鹿島や3位のG大阪もどこかで一敗を喫するはず、と見るべきかもしれない。