
第461回 toto|J1第17節/J2第21節
首位攻防戦は、2位清水の追う強みが“買い”

今節最大の注目カードはホームの清水が鹿島を迎え撃つ首位攻防戦だ。首位鹿島と2位清水の勝ち点差はわずか1で、首位交代の可能性がある大一番となった。
Jリーグが1シーズン制となった2005年以降、勝ち点3差以内で迎えた1位と2位の直接対決は過去7回あるが、2位チームの成績は2勝4分け1敗。たった1度の敗戦は2006年最終節のG大阪で、この時は3点差以上で浦和に勝たないと逆転優勝できないという厳しい条件があった。つまり、追いかける立場にある2位チームは高いモチベーションの下、引き分け以上に持ち込めるという結果が出ている。
長谷川健太監督は2005年の就任以来、鹿島には1勝2分け7敗と相性が悪い。ところが、8月のホーム戦は2006年以降7勝3分けで無敗だ。
もともと清水はホームで強く、今季も6勝1分け1敗となっている。その1敗はMF小野伸二が出場停止だった新潟戦。パスの供給源となる司令塔が出場濃厚となれば、長谷川監督と鹿島の相性の悪さも消えるだろう。首位奪取の可能性まであると見て、ここは清水の引き分け以上で勝負だ!








