
第446回 toto|J1第9節/J2第10節
初白星遠い新潟
今回も暗黒データ

今回は今季未勝利の新潟と神戸の一戦に注目する。新潟にとって神戸は過去リーグ戦6勝3分け1敗という分のいい相手。しかも神戸は前節で大敗しており、ようやく初勝利のチャンスがきた...と見えるが、残念ながら今回も新潟には"暗黒データ"が立ちはだかる。
新潟にとって欠かせない存在なのが、司令塔のMFマルシオ・リシャルデスだ。2007年加入以来、リーグ戦通算23得点を挙げ、得点した試合は12勝6分け3敗と高い勝ち点奪取率を誇る。
しかし得点した次節が問題。ホーム戦だった時は4勝4分け3敗だが、アウェイ戦となると9試合で1分け8敗と勝ったことがない。リシャルデスは前節の広島戦で今季初得点をマークしただけに、今節のアウェイ・神戸戦はまさに「鬼門」といえる。さらに新潟は過去5年で5月初戦の成績が3敗2分けと未勝利。データを総合すると、ここは神戸の「勝ち」のみで勝負だ。
また5月初戦に強いのは広島、G大阪、清水で3チームともに過去5年で4勝1分け。広島は5試合で1失点しかない。また清水はカップ戦を含め今季ホーム5戦全勝でわずか2失点。ともに勝利と見る。逆に大宮は5月初戦を5戦全敗。成績不振で張監督が辞任したが、2節以降7戦未勝利というデータからも京都戦勝ち目はないだろう。








