
第460回 toto|J1第16節/J2第20節
川崎は5年ぶりの大スランプ
トリプルマークで万全を期す

爆発的な攻撃力が魅力の川崎だが、ここにきて得点力が急落している。昨季J1最多の得点数(64得点)を誇り、今季もW杯中断前のリーグ戦11試合で22得点をマーク。1試合平均2得点を超えていたのは川崎だけだった。ところが中断明けに行われた4試合のゴール数は0、1、1、0のわずか2得点。4試合で2得点は05年以来、5年ぶりだ。FW鄭大世がドイツへ移籍したが、FWジュニーニョが復帰するなど、それ以外は攻撃陣に大幅なメンバー変更もない。シュート数が激減しているわけでもなく、要因が今一つわからないだけにこの決定力不足は深刻だ。
今回の相手・仙台も中断明けは1分け2敗と決して良くない。だが、川崎はホーム等々力では最近2年間で国内クラブ相手には1敗しかしていない。川崎が不利とは言えないが、5年ぶりの大スランプだけにこのカードはトリプルで押さえたい。







