
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場している「両雄」が明暗を分けている。鹿島は3勝1分けで首位、一方のG大阪はいまだ勝ち星なしの3分け1敗で13位に低迷している。両チームの差はズバリ選手層の厚さだ。鹿島は若い選手を出場させながらも、オリベイラ監督が次のリーグ戦につながる戦術を駆使するなど余裕のある戦いを見せている。
一方のG大阪は1つの勝ち星がほしくて必死になっていて、ACLの連戦が重荷になっている。日本代表のMF遠藤も「まだガンバの本来のサッカーができていない」と嘆いていた。鹿島はアウエーでも仙台戦は確実に勝利をものにするが、G大阪は相手が最下位の磐田でも苦しい。引き分けが精一杯で、ここは「1」、「0」を付けるのが妥当だろう。