
横浜M、松田直樹と山瀬功治に戦力外通告
横浜Mは、同クラブに所属する元日本代表DFの松田直樹、MF山瀬功治の両名と来季の契約を結ばないと発表した。
下條佳明チーム統括本部長は、11月27日のG大阪戦後、クラブハウスで松田に対し、来季の契約を結ばないと伝えた。クラブ側は、来季のチーム作りに伴う出場機会の減少など、総合的に判断した結果だと公表。仮に松田が引退を希望する場合は今後のサポートも行っていくと提示したものの、松田は現役続行を希望した。
さらに横浜Mは代理人契約を行っていない松田に対して、クラブが新たな所属先を探す窓口になるとの意思を伝えたが、松田はこの提案を拒否。自ら代理人契約をして移籍先を見つけていくと伝えている。
また、山瀬に関しては27日、代理人に対し、山瀬の契約非更新を通達。当初、クラブ側は代理人に対して、クラブと山瀬本人が面談を行うまでこの決定を伏せておくようにとの申し出があったが、28日には代理人から山瀬へ契約非更新の提示があったことが伝えられた。このため、本人がブログで契約非更新を明かし、クラブ側が公に事情を説明する事態にまで発展している。
松田と山瀬の"戦力外"に対してはサポーターから不満が噴出。松田は"ミスター・マリノス"としてファンから絶大な支持を受けており、山瀬も32試合に出場し5ゴールをマーク。主力として今季を戦ってきた2人だけに、ショックは並大抵ではない。また、この件に関する説明を求め、クラブハウスへ出向いたサポーターも。
長年、クラブを支えてきた象徴とも言える選手へ行ったクラブの対応は、大きな波紋を呼びそうだ。







