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阿部の英国移籍にビザ問題が浮上

2010年08月24日 14時14分

 イングランド・チャンピオンシップ(2部)に属するレスターへの移籍が報じられている浦和の日本代表MF阿部勇樹。既に正式オファーが届いており、クラブ側、阿部ともに移籍に前向きであることから成立の可能性が高いと見られている。しかし、阿部の移籍に当たり、英国のビザ問題が立ちはだかる可能性がある。
 
 英国での労働ビザを取得するためには、「過去2年間、代表戦での出場75パーセント以上」という条件をクリアしなければならないが、阿部は49試合中24試合の出場。50パーセントを下回る数字だ。
 
 10代や20代前半の若手であれば将来性を考慮し、"特例"が認められるケースはあり、現柏の水野晃樹が千葉からセルティックへ渡った際にも"特例"が適用された。しかし、阿部は現在28歳で、特例が適用されるかは微妙なところ。
 
 南アフリカ・ワールドカップで活躍し、以前から海外でのプレーを熱望していた阿部。移籍市場は8月末でクローズとなるだけに、それまでにビザを取得できなければ移籍が破談になる可能性も残っている。

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