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C大阪の新本拠地の売りは一体感

2010年08月04日 12時47分

 今季から4年ぶりにJ1に復帰し、これまで5位につけるC大阪が、次節を新本拠地で迎える。

 今までは長居陸上競技場を使用していたが、これからは同競技場に隣接する球技場を使用する。もともとトラックのない球技場だったが、人工芝を天然芝に張り替え、ドーピングルームを新設するなどJリーグ使用に改修した。収容人数は2万500人と、4万7000人を収容する陸上競技場に比べれば劣るものの、今季の平均観客動員数は1万8000人。観客席も埋まり、雰囲気も良くなるはずだ。スタジアム命名権は、殺虫剤の「キンチョール」で有名な大日本除虫菊が取得し、「キンチョースタジアム」と呼ばれることも決定している。

 一番の特徴は、ホーム側のゴール裏スタンドにネットや柵などの障害物がないこと。プレミアリーグの競技場をイメージしたというこの試みは、観客と選手の距離をぐっと縮め、スタジアムの一体感が増すことだろう。

 初開催は8日の川崎戦。絶好調のC大阪は、キンチョースタジアムで勝利を挙げることができるだろうか。

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