
鹿島のイ・ジョンスが電撃移籍か
韓国代表で鹿島に所属するDFイ・ジョンスが、カタールのアル・サドへ移籍することが濃厚となった。
17日の川崎戦後に正式オファーが届き、イ・ジョンスの代理人と鹿島が交渉。史上初のリーグ4連覇を目指す鹿島は「絶対に必要な戦力」として慰留に努めたが、同選手は移籍に前向きな姿勢を示しているという。また契約上、『選手本人に移籍の意思があり、かつ相手クラブから違約金が支払われるのであれば、クラブは移籍を容認しなければならない』といった趣旨の条項があり、同選手の退団は避けられない情勢だ。
イ・ジョンスは韓国代表のセンターバックとして南アフリカ・ワールドカップにも出場。4試合で2得点を挙げるなど活躍し、複数のクラブが獲得に動いているとうわさされていた。鹿島には今季加入し、日本代表DF岩政大樹とともにDFの中心選手となっている。
アル・サドは既に、違約金として約1億5000万円を用意しているとみられている。さらに、鹿島の倍以上となる2億円近い年棒と複数年契約を提示しており、早ければ22日にも正式合意に達する。鹿島はドイツのシャルケへ移籍した日本代表DF内田篤人に続き、2人目の主力DFを失うことになりそうだ。







