
17歳小野に木村監督らも大絶賛
24日に行われたJ1第14節で、新たなヤングスターが誕生した。18日の広島戦で途中出場しクラブ史上最年少デビューを果たした横浜MのFW小野裕二がプロ初先発。試合終了間際にDF天野貴史の決勝ゴールをアシストするなど、鮮烈な先発デビューを果たした。試合は1-0で横浜MがG大阪に勝利している。
プロ初先発に「アップの時は緊張した」と話した17歳の小野だったが、試合が始まると、ピッチに立つどの選手よりもまばゆい光を放った。得意のドリブルはG大阪守備陣を面白いように切り裂き、72分にはポスト直撃の惜しいシュートも見せた。そして後半ロスタイム、MF中村俊輔のパスを受けた小野は、ドリブルでペナルティーエリア内に侵入すると、相手を引きつけ後ろから上がってきた天野に絶妙なラストパス。劇的な勝利を見事に演出した。
若武者の素晴らしいプレーに、木村和司監督は「すごいプレーをする。本当にいいね」と大絶賛。チームメートのDF中澤佑二も「宇佐美(貴史)より小野の方が全然良かった」と太鼓判を押し、中村も「高校生で試合に出ていること自体がすごい。後は周りがどう接していくか」と話している。
17歳のヤングスターは、果たして横浜Mの救世主になれるのか。今後の活躍が楽しみになってきた。







