
【前園真聖(まえぞの・まさきよ)】元サッカー日本代表で、現在はスポーツジャーナリストとして、またビーチサッカー日本代表として現役復帰し活躍中。2006年からは「ZONOサッカースクール」を開校し、サッカーの普及とレベルアップのために自身の経験を活かしている。ペットはミニ豚。オフィシャルウェブサイトhttp://www.zono.net/ twitterアカウント@zono23
第455回mini toto|J2第17節
福岡vs大分の九州ダービーは
「2」外しが妥当ではないでしょうか

注目はなんと言っても福岡vs大分の九州ダービーでしょう。予想一覧を見てもらえば分かるように、僕は大分の勝利はないと判断しました。理由は2つ。一つ目は福岡が好調を維持していること、です。5月以降は5勝1分けという成績で、特に攻撃面には注目すべきでしょう。6試合で計13ゴールと確実に得点を挙げている。勝利とゴールという結果が同時に出ているチームは充実していることが多く、今節も負けはイメージできませんでした。一方の大分は個で崩せる攻撃力を持ってはいるものの、最近8試合は勝利なしと低調。白熱必至と言われるダービーと言えども、今の大分では「0」までと読むのが妥当ではないでしょうか。

岐阜vs岡山はロースコア予想で。ともに1試合平均得点が1ゴールを下回る状況で、複数ゴールは考えにくいですね。実際、5月以降の試合を振り返ると、岐阜が6戦1ゴール、岡山が6戦ノーゴールと決定力不足は顕著で、「0」はマストマークと言えそうです。
一方、首位をひた走る柏に関しては複数ゴール必至と考えて良いと思います。メンバーはJ1でも十分に通用する面子ですし、実際、最近は5試合連続で複数得点、計15ゴールと攻撃面が機能しています。対する北九州がJ2に昇格したばかりのクラブであること、しかも北九州にとっては8戦未勝利と苦手なアウェイ戦であることを考え合わせると、柏は「3」も十分にあり得ると思います。








