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岩本義弘の的中率勝負
【岩本義弘(いわもと・よしひろ)】初代totoONE編集長。2001年の創刊から2年連続で、toto関連メディア予想ランキング(スポナビ企画)の的中率ナンバーワンの座に君臨。現在は『Jリーグサッカーキング』の編集長などを務める。また、スカパー!のサッカー中継では、セリエAやスコットランドリーグ(セルティック戦)の解説を担当。twitterアカウントは@ganpapa

第459回 mini toto|J1第15節

京都vs浦和は「2」のシングル
浦和は勝ち点3を優先せざるを得ない

2010年07月26日

 A組は京都vs浦和の「2」をシングル勝負。京都はリーグ再開初戦となったG大阪に引き分けたものの(1-1)、その後の湘南戦(0-1)、川崎戦(0-1)に敗れ、現在最下位。監督交替もうわさされるなど、早くも崖っぷちの状況だ。もっとも、対する浦和も崖っぷち感では負けていない。リーグ再開後、G大阪戦(2-3)、広島戦(0-1)と連敗。首位・鹿島との勝ち点差は「10」。優勝争いに加わるためには、もうこれ以上勝ち点を落として離されるわけにはいかない状況である。さすがのフィンケ監督も、理想とするサッカーを貫くよりも、目先の勝ち点3を優先せざるを得ないだろう。迷いなくプレーできれば、当然、実力は浦和のほうが上。ここは浦和が勝ち点3を確実に取ると予想する。
 B組は名古屋vs湘南の「1」をシングルマーク。湘南は予想以上に粘り強い戦いぶりを見せてはいるものの、さすがに苦しくなってきた。優勝争いをし続けるためにも、名古屋はこの一戦は落とせないところだ。

 仙台vs広島は、仙台の「1」&「2」、広島の「1」&「3」をマーク。横浜M(3-0)、浦和(1-0)と難敵相手に連勝した広島に対し、仙台は山形(1-3)、新潟(2-3)に連敗。順当ならば広島が勝ち点3を得そうではあるが、今季の広島が試合によって出来不出来の差が激しい点が気になる。よって、広島の大勝、つまり、広島の「3」をマークしつつも、仙台に思わぬ不覚を取る可能性も考慮した。
 清水vsC大阪は、ともに「0」&「1」をマーク。両者ともに得点力はあるものの、2試合連続ドローの清水が、好調のC大阪相手に慎重な試合運びをすると読み、ロースコア決着を予想。

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