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岩本義弘の的中率勝負
【岩本義弘(いわもと・よしひろ)】初代totoONE編集長。2001年の創刊から2年連続で、toto関連メディア予想ランキング(スポナビ企画)の的中率ナンバーワンの座に君臨。現在は『Jリーグサッカーキング』の編集長などを務める。また、スカパー!のサッカー中継では、セリエAやスコットランドリーグ(セルティック戦)の解説を担当。twitterアカウントは@ganpapa

第457回 toto|J1第13節/J2第18節

鄭大世の移籍は鹿島にプラス
J1は全試合で「1」を押さえる

2010年07月15日

 今週水曜日にJ1第11節の未消化分4試合が行われたが、週末にはJ1、J2が本格的に再開する。J1は2カ月以上、J2でも1カ月以上ぶりのリーグ戦開催となるため、toto予想においては、「中断明け」というよりも、「開幕」の状態に近い。よって、予想は相当難しくなるが、加えて今回の予想、実は南アフリカ・ヨハネスブルクにて行っている。6月上旬からずっと南アフリカに滞在しているため、正直、Jリーグの情報はほとんどチェックしていない。だが、予想する上での情報がない時のほうが当たったりすることもあるのがtotoの面白いところでもある。
 というわけで、今回の予想だが、J2に実力差のあるカードが多かったので、愛媛vs富山を「1」&「0」のダブルとした他は、すべて上位チームの勝利を予想。J1に関しては、ホームチームの勝利をすべて押さえ、実力が拮抗していると判断したカードのみマルチで予想してみた。さて、いきなりの当せんはなるのか。

 A組でシングルを選択したのは、鹿島vs川崎の「1」。鹿島は内田、川崎は鄭大世と川島と、互いに中断期間中に主力を海外に放出。両者ともに戦力ダウンは間違いないが、より痛手なのは川崎のほうだろう。特に、鄭大世は、昨季の鹿島とのゲームでも、大活躍しており、鹿島サイドからすれば、鄭大世が川崎から去ったことは、大きなプラスと言える。
 清水vs磐田の静岡ダービーは、「1」&「2」をマーク。第12節終えて首位をキープしている清水は、W杯による不在も岡崎のみと、ほぼ万全の状態で中断明け初戦に臨む。一方の磐田は、この中断期間中に、イ・グノがG大阪へ移籍。エースの放出は間違いなく戦力ダウンと言える。よって、今回のダービーは、ホームの清水が優位と予想する。
 B組では、千葉vs札幌の「1」をシングル選択。第17節を終えた段階で、千葉は昇格圏内の3位につけている。とはいえ、4位以下との勝ち点差はわずか。1位・柏、2位・甲府についていくためにも、ホームのここは勝ち点3が是が非でも欲しいところだ。

 清水vs磐田は、清水の「1」&「2」、磐田の「0」&「1」をマーク。前述のとおり、磐田はイ・グノを放出したことによるダメージが大きいと判断。清水はW杯で1ゴールは挙げたものの、満足のいく出場機会をもらえなかった岡崎の爆発に期待。
 鹿島vs川崎は、鹿島の「1」&「2」、川崎の「0」&「1」をマーク。磐田同様、川崎も鄭大世という攻撃の中心選手を失ったダメージはかなり大きいはずだ。また、守備でも、守護神・川島を失った影響は少なくないだろう。鹿島の優位は動かないと判断する。

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