
第462回 toto|J1第18節/J2第22節
連敗後の仙台はホームでドロー
今季のG大阪はアウェイが苦手

仙台vsG大阪の一戦は、アウェイのG大阪の勝利に約7割の票が集まっている。12試合未勝利の仙台が不調なのは確かだが、長いトンネルにも出口は必ずある。ホームの仙台が勝ち点を獲得する展開も十分あるはずだ。
中断明けから5試合未勝利の仙台は、現在2連敗中。今季3度目の2連敗だが、これまで3連敗は一度もない。連敗直後のゲームはいずれもホームでドロー。ホームでは1点を争う僅差のゲームが多いため、守備を固めればG大阪の強力攻撃陣が相手でも接戦に持ち込めるはず。なにより、ホームでの連戦でこれ以上サポーターを裏切ることはできない。降格圏の16位から巻き返すためにも、後半戦のホーム初戦で勝利を飾りたいところだ。
対するG大阪は今季初の3連勝と好調だが、前半戦は敵地で4勝1分け3敗と勝ち点を取りこぼした。アウェイ2連戦目となる今節は遠藤と加地の出場が不安視されているため、今季のG大阪が抱える不安定な一面を露呈するかもしれない。早くも追い込まれている仙台の奮起に期待して、「1」や「0」という波乱を支持したい。
“絶対的”な柏の地位は崩れた
初黒星から立ち直れない可能性も

リーグ中断前なら柏の勝利が最も安心感を得られる“鉄板”と言えたが、中断明けから約1カ月が経過した今は状況が違う。ここ4試合勝利がなく、前節の東京V戦で初黒星を喫した柏が波乱に巻き起こまれる有力候補と言える。
首位をキープする柏だが、中断前にあった2位甲府との勝ち点差は2に縮まった。ここ4試合で勝利なしとペースダウンし、開幕から19試合無敗という偉業も途絶えた。背後に迫る2位集団からのプレッシャーに加え、たとえ内容が悪くても負けなかった勝負強さが崩れたことで、リーグ中断前のように自信を持って戦うことは難しいかもしれない。パク・ドンヒョク、レアンドロ・ドミンゲスの主力2人を出場停止で欠く点も大きなマイナス要素だ。
対する愛媛も7試合未勝利と調子は良くないが、ホームでは粘り強く戦えている。勝利で立ち直りを図りたい柏に対して地の利を生かせれば、少なくともドローに持ち込める展開はあると見た。ここは「0」のマークも検討しておきたい。







