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今週の波乱警報

第452回 toto|ナビスコ第5節/J2第15節

大宮はコンディション面で有利
ラファエルの存在も大きな強み

 新潟vs大宮のオレンジ・ダービーは新潟の勝利が過半数を占めているが、アウェイの大宮にも十分な警戒を払いたい。とりわけ、ホームの新潟は、26日の京都戦から中2日という過密日程が懸念材料。一方の大宮は26日に試合がなかったため、中6日と余裕を持って調整を行えるはず。新潟はホームでの連戦とはいえ、コンディションの違いが試合展開に影響を及ぼす可能性は十分にある。
 加えて、前節、名古屋を3-1で下した大宮のチーム状態も念頭に置いておきたい。3得点を記録したのは開幕戦以来、実に13試合ぶり。その試合でゴールを決め、名古屋戦でも2ゴールを挙げたラファエルが起爆剤となった。リーグ戦での新潟戦はスコアレスドローで引き分けたが、その試合ではエースが欠場。復帰後初得点を挙げたラファエルが調子を上げていることに疑いはなく、「0」や「2」のマークをぜひ検討したいところだ。

 15位の札幌と17位の富山は、ともに下位チームだけに「1」や「2」をマークするのがためらわれる。投票率では地力の差から「1」に票が傾いているが、両チームはここまで13試合を戦い、わずかに3勝。ドローの展開を押さえておく必要がありそうだ。
 札幌は直近の5試合で無敗こそキープしているが、そのうち4試合で引き分けと勝ち切れていない。前節は、負傷を抱える内村、近藤、宮沢ら主力を途中出場で強行させたにもかかわらず、スコアレスドローに終わった。駒不足によりベストの布陣が組めない点を踏まえると、「1」に高い信頼を寄せることは難しい。
 また、昨年の富山戦では、1-1、0-0、1-1と3試合でドロー。ホームの2試合で引き分けたように、今節も札幌のホームだからと言って「1」が優位になるとは言えない。富山が不調とはいえ、引き分けに持ち込まれる可能性は十分あるだろう。

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