
第460回 toto|J1第16節/J2第20節
J2は波乱続出。甲府も安心できない
安定飛行の東京Vにドローもある

甲府vs東京Vの一戦は、圧倒的に甲府が有利と見られているが、安定した成績を収めている東京Vを警戒する必要はあるだろう。
甲府は第6節からの5連勝を皮切りに、14試合無敗と好調をキープ。調子が良いだけに「1」をマークしたいところだが、連日の厳しい暑さの影響からか、中断明けのtotoでは特にJ2で波乱が多いため、好調な甲府だからこそ注意を払っておきたい。第8節の東京V戦では2-1の勝利を収めているが、決勝点は後半ロスタイムに挙げたもの。今節が引き分けに終わったとしても不思議ではない。
一方の東京Vは、第9節から数えて5勝5分け1敗と安定した成績。とりわけ11試合で計6失点と大崩れしない守備が安定をもたらしている。2位に付ける甲府を破る可能性は低いとしても、「0」のマークは十分に検討にあたいする。
北九州はリーグ最多の9引き分け
主力不在の水戸に「0」の可能性も

最下位の北九州と14位水戸の一戦は、「2」に約半数の票が集まっているものの、状態の悪い水戸がアウェイで勝利する可能性は低くも思える。
前節の大分戦が雷雨中止となった水戸は、中断明けの岡山戦で1-2の敗北。5月以降は2勝2分け4敗と負けが先行している。さらに、前節に出場停止だった遠藤と村田の処分が中止の影響で今節に持ち越され、中盤の主力2人を欠く点は懸念材料となる。第4節のホームでの北九州戦はスコアレスドローに終わっており、苦戦する可能性は十分あるだろう。
対する北九州は前節の熊本戦で2-2で引き分け、リーグ最多タイの9引き分けと粘り強い。後半戦の巻き返しに向けレオナルドと小森田を獲得し、その2選手が熊本戦で機能した点も好材料だ。水戸の状態の悪さを考慮し、少なくとも「0」は押さえておきたい。







