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やっぱりデータとこ勝負
【浅野祐介(あさの・ゆうすけ)】元ファッション誌編集者という異色の経歴を持つ、茨城出身のサッカー編集者。『ワールドサッカーキング』を経て、2010年シーズンより『totoONE』編集長を務める。toto予想のモットーはズバリ「データ重視」。鹿島の勝利を基本データに加え、スタイリッシュに当せんを目指す。twitterアカウントは@asasukeno

第463回 toto|J1第19節

激しい首位争いを展開する上位陣
勝利が鉄板の横浜Mが“漁夫の利”を目指す

2010年08月16日

 節ごとに首位が入れ替わる混戦模様。前節、F東京に終盤追い付かれ、3位まで順位を落とした鹿島はアウェイでG大阪と対戦します。
 前半をリードして終えながら、逃げ切りに失敗したのは今季初めて。おまけにマルキーニョスが不在の試合はここまで3戦3分けと、不安要素の少なくない鹿島ですが、G大阪戦は現在3連勝中。最後に敗れたのは2007年の10月と、相性では大きくリードしています。興梠が2試合連続ゴールと好調ですし、お預けとなったJ1通算350勝に期待しつつ、「2」が本命の"マルキーニョス・ジンクス"で「0」もカバーしました。

 ホームで負けの少ない新潟と対戦する清水、ホーム無敗の川崎とぶつかる名古屋のカードはともにトリプルで対応。中村俊輔が調子を上げている横浜は勝利が堅いと判断します。

 今季初の3連敗と、ワールドカップ後のJ再開以降、一向に調子の上向かない浦和は13試合勝利のない仙台と対戦。地力で見れば、ホームの浦和に分がありますが、今の浦和に信頼は置けないかなと。ともに決定力に欠けるイメージが強く、ここは「0」と「1」でカバーしようと思います。
 
 「堅守&セットプレー」という武器が確立された感のある横浜Mと対戦する山形は、2点を許した段階で勝負をあきらめる必要がありそうですね。

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