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やっぱりデータとこ勝負
【浅野祐介(あさの・ゆうすけ)】元ファッション誌編集者という異色の経歴を持つ、茨城出身のサッカー編集者。『ワールドサッカーキング』を経て、2010年シーズンより『totoONE』編集長を務める。toto予想のモットーはズバリ「データ重視」。鹿島の勝利を基本データに加え、スタイリッシュに当せんを目指す。twitterアカウントは@asasukeno

第458回 toto|J1第14節/J2第19節

W杯で明暗を分けた2人の司令塔
ガチャピン・ヤットを推します

2010年07月22日

 注目は横浜vs G大阪の司令塔対決。ワールドカップで明暗を分けた感のある中村俊輔と遠藤のマッチアップが勝負の鍵を握ると思います。
 両者の対決は実に8年ぶりとなりますが、これまで9度の対戦では、7勝2敗で中村俊輔がリード。対戦試合で遠藤が1ゴールしか挙げていないのに対し、中村俊輔は4ゴールを記録するなど、過去の直接対決では、ワールドカップで不遇をかこった中村俊輔に軍配が上がります。
 もっとも、ワールドカップの凱旋試合となった前節の出来は遠藤が上。1ゴール1アシスト、そして相手のオウンゴールの誘発と、チームの3得点すべてに絡む活躍でチームの勝利に貢献しました。周囲との連係に難を残した中村俊輔と比較すれば、司令塔としての役割を全うしたのは遠藤と言えそうです。ここは、ワールドカップの"明"、ガチャピンとのコラボも決まり、乗りに乗っている印象の遠藤が率いるG大阪の勝利をベースに、アウェイという点で「0」とのダブルで勝負します。

 名古屋vs清水、仙台vs新潟はトリプルを選択しました。名古屋と清水の"東海ダービー"は、直近の対戦成績で名古屋が3勝1分け。リーグ戦でここ3試合未勝利の清水は、前節、首位の座から陥落しましたし、この試合で名古屋が2位に浮上するという展開も十分にありそうです。
 ただ、今季の名古屋は調子の波が激しいので、ここはトリプルが無難と判断しました。

 ホームの広島戦で8連勝中の浦和と、リーグ戦で磐田に6年間負けていない鹿島には「1」と「2」をマーク。それぞれ"天敵"との一戦となった広島と磐田は「0」の可能性も高いと思います。
 前節、仙台との"みちのくダービー"で3-1の勝利を収め、リーグ戦で今季初の3得点をマークした山形ですが、苦手のアウェイ戦ということで、「0」と「1」を押さえました。

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